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歴史上の間抜けな・気の毒な事件のまとめ


今回は世界史・日本史上のマヌケな、あるいは気の毒な事件を消化したいと思います。

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チューリップの球根が年収の5倍!17世紀オランダのチューリップバブル

日本では1980年代後半~1990年代前半にかけて、実体経済と時価資産額が大幅に乖離するいわゆる「バブル経済」が発生しましたが、それよりも350年以上前にオランダ(ネーデルラント連邦共和国)でバブル経済が発生していました。

これは歴史上最も古いバブル経済であるとされており、しかもなんとその原因は土地でも絵画でもなく「チューリップの球根」だったのです。

当時のオランダ国民とって珍しい花だったチューリップ。貴族や植物学者は自身の庭園にチューリップを植え、その高級さで自分の富・地位をアピールするという奇妙な遊びに精を出すようになりました。

チューリップはたちまち富の象徴となり、高値で取引されるようにになりました。なかでも当時最高ランクとされていた「無窮の皇帝」と呼ばれるチューリップの球根は1200ギルダー(当時の大工の年収が250ギルダー)で取引されました。

チューリップの色が突然変異を起こす理由が知られておらず、またそうした珍しいチューリップは育てにくく希少なこともあり特に高値で取引されていました。、当時は一般庶民も貿易ブームで比較的豊かになった時期だったため、そうした庶民が一攫千金を夢見て球根を高値で取引するようになりました。

が。1637年2月3日に突然チューリップの価格は大暴落。多くの人が自宅を担保に入れたり家財を売り払ったりして球根を買っており、一瞬で無一文になってしまいました。当時の裁判所が合意価格の3.5%で契約を無効にできるという宣言を出したため混乱は比較的即座に収まりましたが、しばらくチューリップは愚かさの象徴として見られていたようです。

始皇帝、水銀を飲んで死亡

中国の始皇帝は国家単位での貨幣や計量単位の統一、交通規制の制定などを成し遂げた偉人として知られる一方、万里の長城や兵馬を多数の人民の犠牲の上に完成させた悪辣な人物であるとも言われています。そんな彼ですが、なんと水銀を服用して死亡してしまいます。

といっても、彼は別に自殺したかったわけではありません。それとは逆に、不老不死になろうとして水銀を飲んだのです。現代人から見れば紛れもない猛毒である水銀ですが、当時の人間はそんなこと知りません。ギラギラと輝くあの液体は、妙薬に見えないこともない……のでしょうか?

始皇帝の死後、秦はわずか4年で滅亡してしまいます。

ボストン工場で糖蜜を入れた貯槽が破裂、21名が死亡

1919年1月15日、ボストンのコマーシャル街529番地で、巨大な糖蜜の貯槽(容量950万リットル)が突然崩壊。糖蜜は高さ2.5m以上、時速60kmの巨大な並みとなって隣接する鉄道の高架線を墓石、列車を押し流し、建物を破壊しました。

糖蜜に呑まれた21名が死亡し150人が負傷、街中は糖蜜にまみれ、粘性が高いことも合って洗い落とすのには半年以上がかかりました。現地住民は貯槽所有企業を相手取り訴訟、企業は無政府主義者が貯槽を爆破したと主張しましたが、最終的に60万ドル(2005年のレートで660万ドル)を支払うことで合意しました。事件の確実な原因はわかっていません。

世界初の宇宙飛行士になろうとした男「ワン・フー」

世界で初めて宇宙に行こうとした明の官吏・ワン・フー。47本の火薬ロケットを椅子にくくりつけ、両手にタコを掲げて宇宙に行こうとしましたが、当然宇宙に行けるわけもなく死亡しました。月の裏側にある52kmのクレーターは、彼の名前にあやかってワンフーと名付けられています。



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