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ザ・ノンフィクションにも出演した友綱部屋・魁聖の強さの秘密は


ブラジル出身力士の魁聖。大きな体格から繰り出される右四つ寄りが武器の本格派です。
最高位は前頭筆頭、まだ三役経験はありませんが、27歳とこれからの力士です。

 

 

魁聖関連リンク

三段目と幕下で意外と苦労しています

生涯星取表

魁聖が帰化、日本人に

引退後は指導者でしょうか

魁聖、サッカーには興味なし

リフティングは1回だけ

異国の地で活躍する魁聖

柔道経験者

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ブラジル出身の力士なんて珍しい、と思われるかもしれませんが、
実は過去には結構多くのブラジル出身力士がいました。

 

 

 

ブラジル出身力士のパイオニアといわれているのが池森剛です。
池森剛は日系ブラジル人三世で、拓殖大学で1年次から全国学生相撲選手権大会で優勝するなど目覚ましい活躍を見せ、1992年は大学を中退して幕下付出で番付に乗ります。
当時は外国人初の幕下付け出し力士として注目を浴びました。

 

 

現役時代は隆濤(りゅうどう)の四股名で十両中位まで番付を上げます。
しかしその後は怪我や不振に苦しみ幕下に低迷。
十両在位は8場所、最高位は西十両8枚目と、期待されたほどの成績を挙げることはできませんでした。

 

 

彼のほか功弐東若東の3名が十両昇進を果たしていますが、
ブラジル人力士として幕内昇進を果たしたのは魁聖が初めてです。

 

 

魁聖自体はブラジル在住時代より祖母が日本食を振る舞っていたこともあり、
日本での暮らしには比較的楽に順応できたそうです。
不安視していた差別などにも合わず、部屋でのびのびと相撲を取りながら順調に出世。
三段目から幕下下位でややもたつきますが、2009年終盤頃から力をつけて、2010年5月場所は西幕下2枚目で5勝2敗の成績を挙げて十両に昇進します。

 

 

十両昇進後は一度も負け越さないまま幕内に昇進、新入幕の場所でもいきなり敢闘賞を受賞して将来を嘱望されます。2012年7月場所では西前頭8枚目で再び敢闘賞を受賞、翌場所は自己最高位となる西前頭筆頭まで番付を上げます。

 

 

その後は幕内中位を主戦場としていますが、三役には手が届きそうで届きません。
2014年は前頭5枚目圏内に3場所身を置くなど上位でも安定してはいるのですが、
上位と総当たりの場所ではまだ勝ち越す力がないようです。

 

 

魁聖の一番の魅力は194cm、185kgの巨体から繰り出される力強い寄りです。
長身ですが脇はかたく、得意の右四つ左上手の形になれば大関陣とも互角に渡り合えます。
腕力もあり振り回すような豪快な相撲を取ることもあり、いかにも外国人力士といった取り口です。

 

 

弱点は腰が高いところ。腰が十分割れないまま寄っていくことが多いため、
相手を寄り立てても土俵際で逆転されてしまうケースが多々あります。

 

 

持病の腰痛も三役昇進を妨げています。もともと腰痛は慢性的なもので、
場所中にこれが発症してしまうとたいてい負け越します。
大柄ながら腰が軽く、粘りを見せないまま負けてしまうことも少なくありません。

 

 

腰痛は持病だからしょうがないといえばしょうがないのですが、
少しでもそれを軽くする取り組みを行ってほしいですね。
かの横綱北勝海は、腰痛を克服するためにリハビリを1日8時間行っていました。

 

 

氷で冷やして感覚をなくして動かし、痛みが出てきたらまた氷で冷やして動かして……を繰り返し、腹筋と背筋を1日1000回以上やって、筋肉で緩んだ腰をカバーすることによって強さを保っていました。優勝8回の強さの浦にはこんな努力があったのですね。

 

 

最近はテレビ番組「ザ・ノンフィクション」でも取り上げられるなど、
その知名度は徐々に上がりつつあります。ブラジル出身力士ということもあっていろいろと珍しいものを見る目で見られることもあるでしょうが、雑音に惑わされないようにしてほしいですね。

 

 

魁聖も今年で27歳と、脂が一番乗ってくる時期に突入しつつあります。恵まれた体格と腕力は他の力士にはまねできない最大の財産。腰痛を克服して、さらに番付を駆け上がってほしいと思います。



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