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一本背負いで2度負けた栃乃若がケガで引退


大相撲幕内力士で前頭15枚目の栃乃若(春日野部屋)が12月15日、
現役引退を発表しました。最高位は前頭筆頭でした。

 

 

栃乃若関連リンク

民団も栃乃若を応援

在日韓国人3世

引退に多くのファンが落胆

最後まで煮え切らなかった感があります

入門から引退までの成績

最高位は前頭筆頭

気力の衰えが原因

まだ26歳でした

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栃乃若は兵庫県出身の力士。本名は李大源在日韓国人3世です。
幼少期から体格に恵まれており、小学校卒業時点で180cm、120kgにまで成長していました。

 

 

その体格にあかせた相撲は若いころから注目されており、
初土俵から順調に出世します。幕下上位で苦戦するものの、
強引な肩越し上手を取りに行く相撲を辞め頭から当たる取り口を覚えたのが幸いし、2010年7月場所に幕下4枚目で勝ち越し、十両昇進を決定づけます。

 

 

十両はわずか3場所で通過するなど豊富な才能がようやく開花し、
2012年には早くも前頭筆頭にまで昇進。
個々ではさすがに5勝10敗と上位の壁に跳ね返されるものの、
稀勢の里に勝利するなどの収穫もありました。

 

 

が、ここから栃乃若の相撲が狂い始めます。
2012年5月場所は2勝13敗とまさかの大敗。
幕尻近く下がった翌場所も5勝10敗、十両に落ちた翌場所も5勝10敗と見る見るうちに番付の差かを転がり落ちていき、幕下陥落の危機を迎えます。

 

 

翌場所は13勝2敗と大きく勝ち越し幕内に復帰したものの、
その2場所後にはけがで途中休場。再び十両に陥落します。
その後は幕内に復帰し、平幕下位と上位を往復していましたが、
2014年11月場所では3勝12敗と大敗。気力の衰えを理由に、引退を決めました。

 

 

引退時点での栃乃若はまだ26歳。大関候補とといわれた大器は三役に上がることすらできませんでした。あまりにも早すぎる引退、寂しい最後でした。

 

 

上位に進出してきたときの栃乃若は確かに脅威でした。
身長197cm、体重181kgと幕内でも最高クラスに恵まれた体格、
加えて投げや引きに頼らずにひたすら前に出る姿勢。

 

 

これはまたすごいのが上がってきたなと私は思っていました。
しかし、幕内に定着したころからなんだか栃乃若の相撲が妙に弱弱しく見えるようになりました。

 

 

確かに体格は大きいのですが、妙に相撲が小さいといいますか、
無理やり体を丸めて窮屈なもろ差しを狙うシーンが多かった気がします。

 

せっかく恵まれた体格という武器があるのだから、もっと大きな相撲を取ったほうがいいんじゃないかとよく思っていました。

 

おそらく学生時代の癖である強引な肩越し上手を引く相撲を矯正されたためだと思いますが、それが悪い方向に行ってしまったような気がします。

 

 

加えて長身ゆえにすぐ顎が上がり、前さばきがうまい力士に転がされたり、速攻押し相撲の相手にあっさりと押し出されたりするケースも目立ちました。あまりに大きくなりすぎた体格を持て余している感すらありました。

 

 

せっかくあれだけ体型に恵まれているのですから、
突っ張りを覚えるですとか、いろいろ工夫の使用はあったと思うのですが、
栃乃若はあまりにも愚直に行き過ぎました。

 

 

加えて本来の気のやさしさも昇進を妨げました。
もしももっと勝負に徹することが出来る非情な性格だったならば、
一度ぐらいは関脇に上がれていたかもしれません。

 

 

ちなみに、現段階で栃乃若の今後の進路は未定だそうです。
引退後相撲協会に残るためには日本国籍を持っている必要がありますが、
栃乃若は前述の通り在日韓国人のためこの要件を満たしません。
まあ、日本国籍があっても実績が足りないのでやはり協会に残ることはできないのですが……。

 

 

どこかの学校の教員になるのか、部屋のアドバイザー的な存在を目指すのか、
あるいは全く別の世界に飛び込んでいくのかはわかりませんが、
栃乃若の第二の人生が成功することを願っています。



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