スポンサードリンク

八百長騒動で蒼国来を名指しした力士は誰?


数年前、世間を騒がせた大相撲の八百長騒動。
幕内・十両力士の大量解雇、場所の開催中止など当時はいろいろと荒れに荒れましたが、その中でも特に注目された力士が蒼国来です。

 

 

蒼国来関連リンク

今までの成績まとめ

協会外の文字が並ぶのが寂しい

http://sokokurai.net/

蒼国来の最新情報が見られます。

蒼国来現役復帰の軌跡

いろいろ苦労があったみたいです

現役復帰から1年、意欲を語る

稽古十分ですね

スポンサードリンク

蒼国来は中国内モンゴル自治区出身の大相撲力士です。
7歳からモンゴル相撲に慣れ親しんでおり、将来を嘱望されていましたが、
日本の親方たちから見れば若干線が細く力強さが物足りなかったこともあってかスカウトされることはありませんでした。

 

 

そこで蒼国来、当時の恩和図布新(おんわとう ふしん)青年は当時たまたまモンゴルに勧誘にきていた荒汐親方(元小結大大豊)に直談判。その熱意に負けた荒汐親方は恩和图布新の来日を認めます。

 

 

来日後しばらくは順調に出世を続けますが、三段目上位で苦労し長らく幕下と三段目を往復する日々が続きます。しかし、2007年5月場所で三段目筆頭で7戦全勝の成績を上げると以降は幕下上位に定着。
関取をうかがうところまでたびたび番付を上げます。

 

 

そして2009年11月場所に東幕下筆頭の地位で5勝2敗と勝ち越し、
来日から約6年半でようやく関取の座をつかみます。

 

 

関取昇進後は順調に出世し、4場所連続で勝ち越して幕内に昇進。
その後は幕内下位で相撲を取っていましたが、そこであの八百長騒動が発覚します。

 

 

蒼国来と荒汐親方はともどもホームページで「八百長に関与したことはない」と反論。
日本相撲協会から引退勧告を受ける者の蒼国来はこれに従わず、相撲協会に対して解雇は不当だと訴えを起こします。裁判では関与認定の証拠とされた元幕内・春日錦(蒼国来が八百長していえると名指しした力士)や元幕下・恵那司の供述書に両者が署名を拒否していた事実などが明らかになります。東京地裁は2年近い裁判の末「証拠不十分」、「協会内の秩序を乱すとの理由による解雇処分も手続きが十分でない」と判断します。

 

 

日本相撲協会は控訴を断念し、異例となる蒼国来の幕内復帰が果たされます。
が、ここで心配されたのが蒼国来の実力です。
蒼国来は解雇後も荒汐部屋で生活し稽古を続けていましたが、
そうはいっても本場所に出ていたわけではありません。

 

 

たとえ復帰しても実力不足で番付をずるずる下げて早々に引退するのでは?という見方が主流でしたし、私もそう思っていました。

 

 

実際、復帰後の成績は6勝9敗、4勝11敗、5勝10敗と散々なもので、
わずか3場所で幕下陥落の危機を迎えてしまいます。
が、ここから体勢を立て直して翌場所は8勝7敗と復帰後初の勝ち越し、
その翌場所は終盤まで十両争いに絡み11勝4敗の好成績を上げます。

 

 

そして幕内に復帰して以降も安定した取り口で前半の土俵を沸かせ、
西前頭14枚目の地位にいた2014年11月場所は9勝6敗の成績を上げ、
解雇前の最高位(東前頭13枚目)を更新する可能性が高くなりました。

 

 

いやあ、非常に波乱万丈な人生ですね。実際に蒼国来が八百長をやっていたのかどうかは本人のみぞ知るところですが、自らの正当性を訴えて以前の地位を勝ち取り、
その後も相撲で見せる姿勢は非常に素晴らしいと思います。

 

 

最近の蒼国来を見ていると、昔と比べてずいぶん大きくなったなという気がします。
もともと線が細く、幕内昇進時は130kg程度、復帰時は125kgぐらいしかなかったのですが、今は筋肉量が大幅にアップし140kg前後まで体重を増やしたそうです。

 

 

もともと足腰は強靭なタイプですし、これに力強さが加われば面白い存在になりそうです。
力士として最も脂がのる27~29歳当たりの時期を強化以外で過ごしたのは相当な無念だったでしょうが、それを乗り越えて再び幕内で活躍する姿には頭が下がるばかりです。今後も長きにわたり現役を続けてほしいですね。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
↓の共有ボタンをどうか押して下さい!!(土下座)
にほんブログ村 芸能ブログ 芸能熱愛・破局情報へ


スポンサードリンク

コメントを残す