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大相撲の輝の特徴は?


大相撲の若手力士の中でもひときわ大きく期待されている輝大士。2012年~2013年にかけて幕下上位でかなり苦労しましたが、現在はその壁を乗り越えて十両に昇進しています。十両でも順調に番付を上げていき、ここ数場所はあと一息で幕内に手が届くというところまで来ていますが、惜しいところで入幕を逃しています。

 

 

身長192cm、体重155Kgという恵まれた体型から繰り出される突き押しはかなりの破壊力ですが、一方で腰高に付け込まれることもあるなどいまだに発展途上の力士です。そんな輝の人となりを調べてみました。

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輝は1994年生まれの大相撲力士です。出身地は石川県七尾市、本名は「達」。父親の遠縁に優勝14回の名横綱である輪島大士がいます。輝大士の大士は輪島からもらったものです。

 

 

生まれたころは普通の体格の子供でしたが、幼稚園時代には規制の最大サイズの制服でも小さく感じてしまうほどの立派な体格に成長しました。中学1年生の時にはすでに183cm、108Kgという立派な体格に成長しており、2010年の新弟子検査では身長193cm、体重145Kgを記録します。新弟子検査の時にはすでに三段目の力士と互角に張り合えるほどであり、師匠の高田川親方も高く評価していました。

 

 

その期待にそぐわず、輝は順調に出世していきます。前相撲を取った後、初めて番付に名前が載った2010年5月場所は6勝1敗。翌場所は序二段で6勝1敗、翌場所は三段目で6勝1敗。わずか約1年で幕下に昇進します。幕下昇進後も順調に番付を上げていきますが、2012年後半ごろから幕下注意でやや停滞するようになります。幕下注意は実力のある力士が多数おり、その中でなかなか抜きんでることができなかった輝ですが、それでも腐らずにけいこを続けます。

 

 

すると2013年7月場所から2014年9月場所にかけて、怒涛の8場所連続勝ち越しを記録します。2014年9月場所は自己最高位となる西幕下3枚目で4勝3敗の成績を記録し、ついに十両昇進をつかみます。この時輝はまだ20歳でした。

 

 

新十両で迎えた2014年11月場所は初日から2連勝するなど好調で、10勝5敗の成績を上げます。翌2015年1月場所は初日から5連勝、場所終盤まで十両優勝争いに加わります。9日目にはそれまで全勝だった北太樹を力強い押し出しで破って連勝記録をストップさせるなどして活躍し、11勝4敗を記録。

 

 

そして自己最高位の西十両2枚目で迎えた2015年3月場所。この場所勝ち越せば新入幕の可能性も高かったのですが、新入幕を意識しすぎたのか序盤から不調です。終盤にかけて多少持ち直すものの結局最後までエンジンはかからず、6勝9敗と負け越し。幕下時代から続いていた連続勝ち越し記録は10場所で途切れてしまいます。その後も十両上位を維持しているものの、なかなかあと一歩勝ちきれず幕内昇進はまだかなっていません。

 

 

輝の取り口は突き押し一本です。身長193cm、体重155Kgの圧倒的な体格から繰り出される突っ張りの威力は一級品です。手足が丸太のように太く、うまくはまった時の突き押しの威力はすでに幕内でも通じるものがあるといえます。反面、やや腰高な面があり、一度動きが止まってしまうとなかなか責められないという欠点もあります。この欠点を克服できれば、新入幕は決して難しいものではありません。

 

 

輝はまだ21歳と若く、将来性にあふれています。将来は大関、さらには横綱も期待できる逸材であることは間違いありません。本人としても十両で停滞している場合ではないという意識が強いのかもしれませんが、まだまだ時間はたくさん残されているわけですし、目の前の勝ち星に釣られずに3年先を見据えた稽古をしてほしいと思います。

 

 

最近は大卒の力士の出世が速いですが、中卒たたき上げの輝にも負けずに頑張ってほしいですね。



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