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大相撲正代直也が十両昇進へ


日本相撲協会は29日、番付編成会議を開き、正代の新十両昇進を決定しました。学生横綱の経験もある超エリート力士ですが、極端なあがり症で気が弱いことでも知られている正代。大相撲の力士にしてはかなり珍しいタイプですね。

 

 

一方、再十両は大翔丸、希善龍、旭大星の3人でした。いずれも幕内は未経験の力士であり、今回の十両昇進を機脚気に十両に定着し、さらには幕内を目指していきたいところです。今回は正代の人となりを中心に紹介したいと思います。

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正代は1991年生まれの大相撲力士です。身長182cm、体重148Kg、所属部屋は時津風部屋。
小学校1年のころから相撲に慣れ親しんでおり、小学校5年の時には腕白相撲の全国大会に出場。
中学2年生の時には全中の団体メンバーとなり、高校時代には国体相撲少年の部で優勝するなどエリート街道を突っ走ります。

 

 

東京農業大学進学後は2年生で学生横綱となり幕下付出の資格を得ますが、学業を優先したため資格を失効します。4年時は遠藤に敗れて再度幕下付出の資格を取得することはできず、結局前相撲からの土俵となりました。

 

 

初めて番付に名前が載った2014年5月場所はいきなり7戦全勝の成績を上げて序の口優勝。その後序二段、三段目もひと場所で通過し、格の違いを見せつけます。幕下2場所目となった2015年1月場所は7戦全勝の成績を上げて幕下優勝、翌場所は十両昇進も狙える西幕下3枚目まで番付を挙げます。その後も4勝3敗、4勝3敗でじりじりと番付を上げていき、2015年5月場所は自己最高位となる東幕下筆頭で4勝3敗の成績を上げて十両昇進を確定的にしました。

 

 

新十両の会見では師匠の時津風親方(元前頭・時津海)と息の合った漫才(?)を披露。しょっぱなから正代は「緊張して昨日の夜から寝つきが悪かった」と発言すると、時津風親方は「んなに緊張してたら、勝てるわけがない。」ときっぱり。

 

 

親方曰く正代は「何をするにもマイナス思考。気がちっちゃくて弱気。負けたらどうしようとばかり考えている」という、勝負師にはかなり珍しい性格なのだとか。正代自身も十両で対戦したい相手については「全然ない。できればみんな当たりたくない」と即答。憧れの力士について聞かれても「誰もいない」と発言し、ネガティブっぷりで話題となりました。

 

 

さて、正代に関連するトピックスとして、三段目付出制度についても紹介したいと思います。
大相撲には幕下付け出し制度があることは皆さんもご存知かと思います。この制度は全日本、全国学生、全日本実業団、国体成年Aのいずれかに優勝すれば15枚目格、全日本ともう1つのダブルタイトルなら10枚目格付出でデビューできるという制度です。

 

 

ただし、学生横綱資格の有効期限は取得から1年であり、それが失効すると付出はできなくなってしまいます。
正代も2年生の時に学生横綱になったのですが、その後大学卒業まで待ってから入門したため、前土俵からのスタートとなりました。

 

 

幕下付出からデビューできる力士はほんの一握りで、学生時代にそれなりの成績を残していても、主要タイトルが獲得できなかった人は前相撲からスタートすることになります。それを嫌って相撲界に進まない人が増えるのは困るということで、日本相撲協会は三段目付出し制度をスタートすることになりました。

 

 

これは全日本、全日本実業団、国体成年Aのいずれかで8強に入った人は三段目最下位からデビューできるというものです。これにより入門希望者への門戸がさらに広くなります。また、序の口や序二段で苦戦する力士がいきなりバリバリの経験者とあてられることもなくなるため、不公平感もなくなります。

 

 

近年は幕下付出刺客こそ取れなかったものの十分に実力をつけてから角界入り力士が少なくありません。
そうした人たちがより早く上位で取れるようになる制度といえます。この制度でどうなるかが楽しみですね。



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