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清原和博に執行猶予付き判決!で、執行猶予って何?


元プロ野球選手にして30年前の甲子園のスターである清原和博選手。その堕ちっぷりはみなさんもとっくにご存知のことかと思いますが、東京地裁は5月31日午後、懲役2年6カ月、執行猶予4年の判決を下しました。……、で、この執行猶予とは一体何なのでしょうか?

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実刑判決と執行猶予つき判決の違い

実刑判決も、執行猶予付き判決も、裁判所を介してくだされた有罪判決であるという点では変わりありません。つまり、清原和博被告は有罪判決を受けたわけです。

 

しかし、一口に有罪と言ってもその償い方(更生の仕方)にはいろいろあります。実刑判決は刑務所に収監され、その中で更生を図るためのものであるのに対して、執行猶予は刑務所に収監せず、社会の中で更生を図るためのものです。

 

殺人、強盗などの重罪は原則として実刑判決になりますが、罪が軽かったり、犯情があまり悪質でなかった場合は、執行猶予付きの判決がくだされることがあります。今回の清原被告の犯罪については裁判所がそれほど悪質でないと判断したため、執行猶予付きの判決になったようです。

 

執行猶予判決が出たら被告はどうなる?

執行猶予判決は社会の中で更生を図るための制度なので、刑務所には収監されず一般社会の中で生きていくことになります。執行猶予期間中に犯罪を犯さなかった場合、原則として懲役刑は免除されます。しかし、執行猶予期間中に他の犯罪を行い裁判で有罪になった場合は、原則として執行猶予は取り消され、刑務所に入らなければなりません。この場合、執行猶予判決の懲役に加えて、新たに犯した罪の刑期も加算されます。

 

保護観察とは?

清原被告は何が何でも更生をしたいと保護観察の処分を求めていましたが、結局それは認められませんでした。では、この保護観察とは一体何なのでしょうか。

 

保護観察とは、犯罪を起こした人、もしくは非行のある少年が社会の中で更生できるように、保護観察官および保護司(国家公務員)が観察、指導、支援を行う制度のことです。実刑判決が刑務所内で更生を図るために必要なものであるのに対して、保護観察は社会の中で更生を図るために必要な制度です。現在、日本には約1万5000人の保護観察付執行猶予者がいます。

 

皆さんも御存知かと思いますが、覚せい剤には強烈な常習性、依存性があります。薬物依存からの回復を支援する団体に関する情報を提供したり、医療機関に関する情報を提供したり、就労支援を行ったり、生活環境の改善・調整を行ったりするのが、保護観察官・保護司の役割と言えます。

 

また、保護観察中は遵守事項という観察対象者が守らなければならないルールが有ります。遵守事項にはすべての観察対象者が守るべき一般遵守事項と、個人の問題性によってつけられる特別遵守事項があります。遵守事項を守らなかった場合、違反に対する措置が行われます。場合によっては保護観察官が身柄を拘束し、刑務所に収容することもあります。

 

今後清原被告はどうやって薬物依存からの脱却を目指すの?

覚せい剤に限った話ではありませんが、薬物依存の治療のゴールはその薬物に二度と近づかないまま人生をまっとうすることです。では、具体的には一体どのような治療をしていくのでしょうか。

 

まず、全身状態が悪化していたり、自殺のリスクが合ったりするような危険な患者は原則として入院させます。入院中は薬物が手に入らない状況に置かれるため、禁断症状にも比較的迅速に対処できます。薬物依存症はまず入院から入るのが望ましいとされています。

 

ニコチン依存症など深刻度が比較的低い場合、もしくは症状が比較的落ち着いている場合は、外来通院治療を行います。治療は心理療法(対話や教示、訓練を通じて行動を変える治療)がメインとなります。薬物治療は必要に応じて行われます。

 

また、薬物依存の治療には周りのサポートが必要不可欠です。しかし、清原被告の場合は周囲から孤立しているため、顔族や友人などからのサポートは期待できません。同じ悩みを抱える自助グループに入れば、知識が共有できて良いかもしれませんね。

 

いずれにせよ薬物依存は非常に恐ろしいものです。絶対に手を出してはいけませんよ。



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