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地震におけるマグニチュードと震度の違いは?用語を確認しておこう!


東日本大震災の発生から約3年10カ月がたちました。
あれだけ規模の大きかった地震ですが、さすがに約3年10カ月もたつと記憶も若干薄れて行ってしまうものです。今回は皆さまにあのときの記憶を取り戻してもらうために、
当時よく耳にしたであろう地震関連用語集をお教えしたいと思います。

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マグニチュードと震度

自身を知るうえでまず大事なのがマグニチュードと震度です。
両者を混同されている方も少なくないのではと思います。

 

 

まずはマグニチュードについて。マグニチュードは「地震の規模の大きさを表すもの」です。
それに対して震度は「ある点における揺れの大きさを表すもの」です。
たとえば、阪神大震災を引き起こした兵庫県南部地震のマグニチュードは「7.3」でした。
マグニチュード7クラスの地震は日本でも数年~10年に1回しか起きない大規模な地震です。

 

 

一方、2014年12月29日には栃木県北部でマグニチュード「3.0」の地震が発生しています。
マグニチュード3程度の地震は日本はもとより世界でも毎日のように起きており、
これで建物が倒壊することなどまず考えられません。

 

 

しかし、栃木県に限ってみれば、兵庫県南部地震での震度は「1」、2014年12月29日の地震での震度は「2」でした。規模がはるかに小さいはずの後者の方が、揺れが大きかったわけですね。

 

 

なぜ後者の方が揺れが大きかったのかというと、震源までの距離が近かったからです。
兵庫県南部地震は確かに大きな地震でしたが、それでも震源との距離が離れるにつれて距離は減衰していきます。兵庫県南部地震の震源と栃木県は500km以上離れているため、
規模が大きくても揺れは小さかったのです。

一方、2014年12月29日の地震は規模こそ小さかったものの震源が真下だったため、
栃木県に限ってみれば揺れはそこそこ大きくなりました。

 

 

ちなみに、マグニチュードの分類は7以上なら大地震、5~7なら中地震と呼ばれています。
日本の建築技術の場合、マグニチュード6ぐらいならば人的被害は皆無、もしくは微傷で終わりますが、これを超えると大きな被害が出るのが通常です。建築技術が劣る海外ではこれよりも低い数字でも大規模な建物崩壊が起こることがあります。

 

 

マグニチュードは数値が1上がるごとにエネルギーが32倍に増えます。
マグニチュード4の地震と5の地震では放出するエネルギーに32倍もの差があるわけですね。

 

 

東日本大震災のマグニチュードは9.0で、兵庫県南部地震の約500倍ものエネルギーを放出したことになります。

 

 

一方、震度は0,1,2,3,4,5弱,5強,6弱,6強,7の10段階に分類されます。
東日本大震災での東京の震度は5強でした。

 

 

震源と震央

震源とは揺れが起こったまさにその場所です。断層のずれが起こるきっかけとなる場所ですが、必ずしも震源で最も揺れが大きくなるわけではありません。
一方、震央とは震源の真上にある地面を言います。

 

 

地震帯と空白域

地震帯は地震がよく起こる地域、空白域は地震がめったに起こらない地域です。
ただし、過去にはこれまで地震がめったに起こらないといわれていた福岡県近海で大規模な地震が発生したこともあり(福岡県西方沖地震、2005年3月20日)、空白帯だからといって安心していいわけではありません。

 

 

耐震・制震・免震

耐震は地震に対して強い部材を用いることによって倒れないようにする技術です。
太い柱や梁、筋交い、耐力壁などを使うことによって地震に抵抗します。
あくまで地震に対抗するだけであり、揺れは小さくなりません。

 

 

制震はダンパーなどを用いて建物に伝わった揺れを吸収する構造です。
上部階の揺れを少なくするのに有効です。

 

 

免震は建物と地面を絶縁してそもそも建物を揺らさないようにする構造です。
最近は地震時にだけ建物を浮かす「エアー免震」という技術が注目されています。

 

 

この中で最も優れた技術は揺れが少なくなる免震ですが、
免震はお金がかかるためまだ一部の建物にしか導入されていないのが現状です。

皆さんもお金に余裕があるのならば、マイホームへの免震構造導入を検討してみてもいいかもしれません。



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