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相撲の亀井改め希善龍は十両?


大相撲力士の中にはほんのわずかな時間であっという間に幕内に出世していくようなエリート力士もいれば、徐々に番付を上げて30歳を超えてから本格的に活躍するような力士もいます。今回紹介する希善龍も30歳を間近に迎えてから活躍した力士の代表格です。現在は十両と幕下を往復する土俵が続いていますが、以前と比べると着実に力をつけてきており、今後の活躍が十分に期待できます。

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希善龍は1985年生まれの大相撲力士です。身長194cm、体重152Kg。香川県善通寺市出身、木瀬部屋所属。得意手は右四つ、寄り、上手投げ。大きな体格を生かした本格的な取り口が魅力です。

 

 

小学生時代は担任教諭の勧めで相撲クラブに入り、小学生時代は小学生横綱に輝くなど活躍。中学時代は柔道部に所属する傍らで相撲大会にも出場、高校時代は相撲一本に絞ります。高校3年生の時に出場した選抜高校相撲大会では個人の部で3位に入賞(優勝は栃煌山)。

 

 

高校卒業後は相撲の名門である日本大学に進学しますが、入部直後のけがで1年間相撲が取れず、地道な筋力トレーニングに励みます。層が厚い日本大学ではレギュラーにこそなれなかったものの、個人戦3年次で全国学生相撲個人体重別選手権大会135キロ未満で準優勝、4年次は全国相撲選手権大会でベスト16に入るなど一定の活躍を見せます。

 

 

大学卒業後は木瀬部屋に入門。初めて番付に名前が載った場所は6勝1敗に終わったものの、その後2場所連続で7戦全勝の好成績を上げ、入門からわずか4場所で幕下に昇進します。新幕下となった2008年11月場所も4勝3敗と勝ち越すなど順調だったのですが、このあたりから幕下の壁に出世を阻まれるようになります。

 

 

2009年から2011年ごろにかけてはほとんど番付が上がることなく一進一退の状態が続いていたのですが、2012年は6場所中5場所を勝ち越しで終えるなど徐々に番付を上げていきます。自己最高位となった2013年3月場所は初日から白星を重ねるなど順調に勝ち進み、7番相撲では同じく6戦全勝だった貴輝鳳を堂々の上手投げに破り自身初となる幕下優勝を達成、それと同時に十両昇進を決定づけます。

 

 

十両昇進に伴い、四股名を本名の「亀井」から「希善龍」と改名。新十両で迎えた2013年5月場所は東十両11枚目で、初日から白星と黒星が疎らに並んだものの、終盤の連敗が響き6勝9敗と負け越し。通常ならばぎりぎりのところで十両に残れる星だったのですが、番付運に恵まれずに幕下に陥落してしまいます。5月場所では左小指を骨折、このことが原因で西幕下11枚目まで番付を下げるものの、そこから4場所連続で勝ち越し2014年7月場所は約1年ぶりとなる十両復帰を果たします。

 

 

しかしこの場所は自身の相撲が全く通じずに4勝11敗、再び1場所で幕下に陥落してしまいます。その後も何度か十両に復帰しているのですがいずれも負け越しており、一場所で幕下に陥落してしまっています。まずは十両で勝ち越しをしたいところです。

 

 

取り口は左上手を取って振り回すのが得意です。身長194cm、体重152Kgという恵まれた体格に加えて手足が長く、その決まり手の半分以上が上手投げとなっています。一方で寄り切りは非常に少なく、投げを得意としていることがわかります。

 

 

投げを得意としているためか慢性的な足首のけががあるのは大きな弱点といえます。聴診ゆえに腰高であり小さい力士に懐に入られやすい一面もあり、体格の小さい相手にあっさりと押し出されるシーンもたびたび見られます。一度捕まえてがっちりと回しを引いてしまえばかなり強いほうなので、なんとか右四つになる技術を身に着けたいところです。

 

 

年齢的にはすでに30歳と決して若い力士ではありませんが、もともと出世はかなり遅かっただけにここからの伸びしろはまだ十分にあると思われます。まずは十両での勝ち越し、そして新入幕目指して頑張ってほしいですね。



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