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自民党圧勝は株価や為替・円安に影響がある?2014選挙公約は?


いよいよ2014年の衆議院議員選挙が目前に迫ってきていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
自民党の圧勝の公算が大きいといわれていますが、まだまだ情勢は流動的です。
では、ここで自民党の歴史を振り返ってみましょう。

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自民党は1955年に結党した政党です。現在の総裁は安倍晋三氏、本部は東京都千代田区永田町1丁目にあります。
1955年、自由党と日本民主党が合体したことにより誕生したのが自民党です。
初代総裁は鳩山由紀夫・邦夫兄弟の祖父としても知られる鳩山一郎氏です。
当時は革新勢力に当たる日本社会党がおり、
保守政党にもそれに対抗しうる勢力が必要だという声が挙がっていました。そうしてできたのが自民党です。
結党後最初の衆議院議員選挙で自民党は298議席を獲得、社会党の167議席を大きく上回り政権を獲得します。

 

 

その後も順調な経済成長を背景に政権にあり続けた自民党。
1970年代に突入するといったん支持基盤を失いかけますが、
1980年代に入ると再び自民党への回帰現象が見られるようになります。
このまま半永久的に続くかと思われた自民党でしたが、
消費税増税、相次ぐスキャンダル、金権体質の露呈などにより影響力は低下。
1993年の第40回衆院選では過半数に届かず、ついに非自民の連立政権が誕生します。

 

が、非自民政権は自民以上にごたごたを起こし続け、自民はわずか1年余りで政権に復帰。2009年にふたたび政権を失いますが、民主党の失策続きもあって2012年に政権に復帰します。

 

この歴史を見てもわかるように、自民党は戦後のほぼすべての機関において政権を握っています。
とにもかくにも戦後日本を大きく経済成長させた立役者でもある一方、近年の日本の停滞を招いた主犯格でもある自民党。その評価は立場によってもわかれるでしょう。

 

 

自民党はどんな政党なのか
政党には大きく分けて保守勢力と革新勢力がありますが、
自民党は一般的には保守に分類されます。

 

 

この保守・革新勢力というのは非常にわかりづらいですよね。
名前だけ聞くと保守=現状維持、革新=現状変更っぽいイメージを受けますが、
実際には保守勢力の自民が憲法を変えて集団的自衛権を欲しがり、
革新勢力の社民や共産が憲法9条を守ろうとするのですからわけがわかりません。

 

 

簡単にいえば保守とは日本の伝統を守ること、
革新は格差是正や平等を重視することといってもいいでしょう。

 

 

保守から見た革新はかぶれの政治に何とかしてもらおうとする甘えた連中であり、
革新から見た保守は弱者を無視した時代遅れの老人たちにみえるようですが……。

 

 

また、自民党は基本的に小さな政府志向です。
小さな政府とはおおざっぱにいえばなるべく民間のことに政府が干渉せずに、
市場原理に任せておこうという考え方です。

 

 

市場原理で適度な競争が生まれれば技術や生活の質が向上します。
また、無駄なことに金をつぎ込むことを辞めれば、税金の負担も少なくなります。

 

 

反面、市場原理を過度に進行することは行き過ぎた競争やブラック企業の横行を許すことになります。
このあたりのバランス感覚は非常に難しいところです。
経営者はなるべく小さな政府がいいでしょうが(その方が従業員を安くこき使えるからです)、
労働者としては大きな政府がいい(能力がなくても会社や社会にぶら下がれるからです)でしょう。一方が有利になればも一方が不利になるのは当然です。

 

長年政権与党だっただけあって、マニフェストは比較的現実的で達成度も高いです。
まあ、達成度が高いこととマニフェストの内容の正当性は必ずしも一致するものではありませんが……。

 

 

今話題のアベノミクスは基本的には「まずは大企業や投資家に稼がせて、その人たちが金を使うことによって零細企業や個人にも稼がせる」というものです。
株価上昇と円安はとりあえず達成されており、目論見の第一段階は達成されたといえるでしょうが、その後の展開は不透明です。
 

 

理念としてはまあおおむね正しいと思います。庶民に恩恵がないと民主党は言いますが、大企業も投資家も零細企業も個人も稼げなかった民主党政権時代よりはましでしょう。

 

 

そもそもリスクをたくさん取っている投資家や大企業が最初に儲かるのは自然なことですしね。庶民や貧困層ばかりが手厚く保護される様になれば投資家になりたがる人が減って、結局はあたらしい産業が生まれなくなり労働者がその付けを払うことになりますし。

 

 

対外関係ではアメリカ、特にアメリカ共和党を重視しています。反対からはアメポチ(アメリカの犬=ポチ)と揶揄されることもあります。一方で日韓議員連盟所属議員も多く、中国との関係性も維持しています。とりあえずはバランス重視、といった感じですかね。

 

 

ちなみに、選挙では対象が予測されている自民ですが、
だからといって必ずしも自民党が優れているとは言えません。
相対的に見て野党よりましだという理由で投票している人も居ることでしょう。
確かに、文句言うだけで何もできない野党よりはましかもしれませんが、
ここを見誤ると自民党の基盤も絶対ではなくなります。



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