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青色申告に使えるフリーソフトと必要書類は?


もうすぐ2014年も終わるわけですが、皆さん今年の1年はどうでしたか?
しっかりと稼げましたか蓄えはできましたか

 

 

今年思った以上に利益が出た方は、その分所得税住民税もたくさん負担することになります。応能負担の原則があるとはいえ、自分の力で勝ち取った所得を他人にかすめ取られていくのはちょっと納得いかないですよね。そこでおすすめしたいのが青色申告。これをするだけで大幅に税金を安くすることが出来ますよ。

 

 

青色申告関連リンク

青色申告制度の概要(国税庁)

制度を理解するところから始めましょう

白色申告と青色申告の違い

青色申告にぜひチャレンジしてください

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オンラインで使うならこちら

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まずは日本の所得税の仕組みについて解説したいと思います。
日本は所得税について、超過累進課税制度を採用しています。
この制度は簡単にいえば所得(正確には課税所得)が増えるほど税率が高くなる仕組みです。
現在の日本では以下のように所得税率が定められています。

課税所得 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円~330万円以下 10% 9万7500円
330万円~695万円以下 20% 42万7500円
695万円~900万円以下 23% 63万6000円
900万円~1800万円以下 33% 153万6000円
1800万円~ 40% 279万6000円

実際に計算してみましょう。仮に課税所得が1000万円だった場合、所得税率は1000万×33%-153万6000=330万-153万6000=176万4000円となります。課税所得が高くなるほど、地金がたんまり取られていくわけですね。

 

 

さて、次にこの課税所得の計算方法について見てみましょう。
以下の二つの式をご覧ください。

 

 

収入-経費-所得控除=課税所得

収入とは簡単にいえば入ってきたお金です。要するに売上などです。
経費とは簡単にいえば出ていったお金です。たとえば仕入れ原価などがこちらに含まれます。
所得控除とは個々の都合に応じて所得を控除し、課税所得を減らすシステムのことです。

 

 

さて、ここまでご覧になられて勘のいい方ならお気づきかと思いますがが、
所得税を減らすには課税所得を減らさなければなりません。
そして課税所得を減らす方法は大きく2つ、経費を増やす所得控除を増やすかです。
(一応収入を減らすという方法もあるといえばあるのですが、それでは実入りが少なくなってしまい本末転倒です)。

 

 

経費とは?

経費はお金を儲けるために使った費用のことです。
仕入れ原価などは分かりやすいかと思いますが、実際にはさらにそれに加えて仕事場の水道光熱費通信費広告宣伝費地代家賃外注公費なども経費にふくまれることになります。
仕事で使ったお金はもれなく経費に計上することによって、課税所得を減らすことが出来ます。

 

 

もちろん、経費に業務とは関係ない出費を含めてはいけません。
あくまでも仕事のために使ったお金が経費に計上されます。
仕事で使ったのかプライベートで使ったのかがわかりにくい経費については按分を行います。

 

 

たとえば、自宅が仕事場の場合その家賃の一部を経費として計上することが出来ます。
家賃按分は面積で行うのが一般的です。たとえば、延べ面積100平米、家賃20万円、事務所スペース30平米の場合、20万円の30/100倍、つまりは6万円を経費として計上できます。

 

 

その他電気代、ネット通信費、車のガソリン代なども按分できます。

 

所得控除とは?

 

所得控除は個々の事情を勘案して所得額を減らせる仕組みのことです。

 

 

所得控除については全部で14種類あります。
所得控除の中でも代表的なものは配偶者控除・配偶者特別控除扶養控除です。
配偶者控除・配偶者特別控除は配偶者がいてなおかつその人の所得が一定以下の場合に受けられる控除です。

 

 

扶養控除は扶養家族がいる場合、その人数に応じて控除を受けられるシステムです。

 

 

さて、ここまでは確定申告の概要についてお話してきましたが、
実は確定申告には白色申告青色申告の2種類があることをご存じでしたか。
皆さんに挑戦してほしいのは青色申告です。

 

青色申告のメリット

青色申告は白色申告と比べて記帳が複雑な代わりに様々なメリットを享受できます。
たとえば、青色申告者は特別に前述の所得控除とは別に、65万円の控除を受けることが出来ます。

 
仮に所得税率が20%だった場合、これだけで65万円×20%=13万円の節税となります。
また、青色申告には赤字の繰り越し制度があります。
これはある年度に出た赤字で他の年の黒字を打ち消せるというものです。

 

 

たとえば、開業1年目が300万円赤字、2年目が200万円の黒字だったとしましょう。
白色申告だとこの場合、1年目は当然無税なのですが、2年目は黒字が出ているので所得税を収めなければなりません。

 

 

しかし、青色申告ならば1年目の赤字で2年目の黒字を相殺することが可能です。
つまり、開業1年目が100万円の赤字、2年目はプラスマイナスゼロだったとみなせるのです。

 

 

この場合、1年目は赤字なので当然無税、2年目も黒字は出ていないので無税です。
逆に1年目が黒字、2年目が赤字だった場合もやはり相殺が可能です。
その場合は前年払いすぎた税金を還付で受け取ることになります。

 

 

赤字の繰り越し可能期間は3年です。

 

 

また、青色申告では家族に支払う給与が全額経費となります
白色申告の場合は配偶者に払う給与は86万円、親族ならば50万円まで経費になりますが、
それ以上については経費とは認められません。

 

 

家族を雇い、たくさんの給与を出す場合は青色申告を選んだほうが経費が増えてお得です。

 

 

さて、以上が青色申告の主なメリットですが、当然デメリットもあります。
まず一つ目は事前に届け出が必要なこと。青色申告をする場合はその年の3月15日までに税務署に書類(青色申告承認申請書)を提出しなければなりません(白色申告は事前手続き不要)。年末になっていきなり「今年は所得が多かったから青色申告をしよう」と思ってもできないのです。

書類提出は3月15日までに済ませておきましょう。

 

 

もう一つのデメリットは記帳が難しいこと!かつてはこのデメリットがあまりにも大きすぎたために、お得だとわかっていても多くの人が青色申告を断念せざるを得なかったのです。

 

 

が、今は21世紀。世の中を見渡してみれば世の中には青色申告が出来るフリーソフト・有料ソフトがたくさんあります。

 

 

フリーソフトの中にもいいものはありますが、簿記に関する知識が特にないという人には基本的に有料のものがお勧めです。場合によっては電話やメールでのサポートが受けられる場合もあるからです。フリーソフトへの切り替えは知識が付いた後でも問題ありません。

 

 

個人的におすすめしたいソフトは「やよいの青色申告オンライン」です。
これは正確にいえばソフトではなくクラウドの一種で、IEやFIREFOXなどのブラウザを通じオンラインで毎日の記帳を行います。

 

 

記帳はソフトの指示に従うだけなのでとっても簡単。
日々の取引を入力するだけで、簡単に必要な帳簿が作成出来ます。

 

 

もちろん面倒な計算はすべてソフトにお任せ!ユーザーはただ請求書や領収書に書いてあることを写していくだけでいいのです。

 

 

年度が終わった後には提出書類、確定申告書B青色申告決算書を作成しますが、
やよいの青色申告オンラインならこちらもとっても簡単。
やはりソフトの指示に従うだけで提出書類が作成できます。
あとはその書類を持って税務署に行くだけ!

 

 

このソフトを使うのに簿記の知識はほぼ必要ありません。
もちろんあるに越したことはありませんが、全くの会計素人でもおこづかい帳感覚ですぐに使い始めることが出来ます。

 

 

クラウドなので日々便利な機能が追加されるのもうれしいところ。
プランは初年度無料、2年目以降8640円/年の「セルフプラン」(簡単に決算書類が作成できます)、
初年度6480円/年、2年目以降12960円/年の「ベーシックプラン」(電話・メールサポート、確定申告相談などの便利なサポート付)から選ぶことが出来ます。

 

会計素人だけと青色申告にチャレンジしたい!という方はぜひ使ってみてくださいね。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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